車庫証明の申請書作成時に間違えやすい項目ワースト3
車庫証明の申請書は、たった1枚の紙ですが、記載ミスがあると警察署に受理してもらえず、手続きが大幅に遅れてしまいます。
特にご自身で申請される方が間違えやすい項目を、ワースト3形式でまとめました。
申請前にご自身の書類に不備がないか最終チェックしてみましょう。
ワースト1位:自動車の「型式」「車台番号」「長さ・幅・高さ」の記載ミス
📝 間違いの事例:
- 新車の場合:情報が分からないため、空欄のまま提出してしまう。
- 中古車の場合:「長さ・幅・高さ」のミリ単位を四捨五入してしまう。
💡 正しい対応(新車の場合):
- 車台番号、型式、寸法:新車の場合、これらの情報はディーラーが持っているため、必ず確認しましょう。
💡 正しい対応(中古車の場合):
- 寸法:ミリ単位は四捨五入ではなく、切り捨てで記入しましょう。
ワースト2位:「使用の本拠の位置」と「保管場所の位置」の住所
📝 間違いの事例:
- 自宅の場合:マンション名や部屋番号まで記載してしまい、住民票の住所と食い違う。(原則、住民票通りに記載)
- 駐車場の場合:駐車場全体の住所(〇丁目〇番地)で記載してしまい、正しい地番(〇丁目〇番地〇)ではない。
💡 正しい対応:
- 使用の本拠の位置:必ず住民票・法人の登記事項証明書に記載されている住所通りに記載してください。
- 保管場所の位置:駐車場の正確な地番(土地の住所)を記載します。月極駐車場の場合は、管理会社やオーナーに確認するのが確実です。「〇〇アパートの裏」といった曖昧な書き方はNGです。
ワースト3位:申請者の氏名と日付
📝 間違いの事例:
- 氏名:法人の場合、代表者個人の名前を書いてしまう。(必ず法人の正式名称と代表者名を併記)
- 申請日:車庫証明を受け取りに行く日を記入してしまう。(申請書を警察署に提出する日を記入します)
💡 正しい対応:
- 申請者:個人の場合は住民票、法人の場合は登記事項証明書と完全に一致させてください。
- 申請日:書類を警察署の窓口に提出する当日の日付を記入しましょう。あまりにも未来の日付や過去の日付だと、書類不備と見なされることがあります。
まとめ:当事務所は川越市の車庫証明申請のプロです
車庫証明の申請は、これらの「細かいけれど重要なルール」の積み重ねです。一つでもミスがあると、警察署まで何度も足を運ぶことになり、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
川越市を拠点とする当行政書士事務所にご依頼いただければ、お客様は書類の記入や警察署への出向は一切不要です。お客様からいただいた情報をもとに、これらのワースト3項目はもちろん、その他の細かな点まで完璧にチェックし、最短ルートで車庫証明を代行取得いたします。
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