車検証をなくした!再交付(再発行)の手続き方法と即日発行のコツ

「ダッシュボードを探しても車検証がない!」 「車検を受けようと思ったら、書類が見当たらない……」
安心してください。車検証は、正しい手順を踏めば即日で再発行が可能です。 ただし、手続きをする場所や必要な持ち物を間違えると、二度手間になってしまいます。


1. どこへ行けばいい?(普通車と軽自動車の違い)

手続きをする場所は、車の種類によって異なります。

  • 普通車(白いナンバー): 管轄の運輸支局(陸運局)
  • 軽自動車(黄色いナンバー): 管轄の軽自動車検査協会

注意ポイント! どこの支局でもいいわけではありません。「品川ナンバー」なら東京運輸支局というように、ナンバープレートに記載された地域を管轄する支局へ行く必要があります。


2. 手続きに必要なものリスト

以下の書類を揃えて窓口へ向かいます。

必要なもの入手先・備考
① 申請書(OCRシート)窓口で配布されています。
② 手数料納付書窓口で配布。350円〜の印紙を貼ります。
③ 理由書紛失した経緯を記入。所有者の認印が必要です。
④ 本人確認書類免許証、健康保険証など(窓口に行く人のもの)。
⑤ 汚損した車検証手元に残っている場合(破れた、汚れた等)は持参。

「理由書」の書き方のコツ

理由書には「いつ、どこで、どのように紛失したか」を書く欄がありますが、難しく考える必要はありません。「車内を清掃した際に誤って廃棄した」といった簡潔な内容で受理されます。


3. 即日発行を成功させる「3つのコツ」

「今日中に車検証が欲しい!」という方は、以下のポイントを押さえてください。

① 受付時間を狙い撃ちする

運輸支局の窓口は平日の「8:30〜12:00」「13:00〜16:00」程度です。 特に午後の遅い時間は混雑し、発行が翌日になるリスクがあります。午前中の早い時間に滑り込むのがベストです。

② 「車体番号」をメモしていく

車検証がない状態では、申請書に書くべき「車体番号」が正確にわかりません。 車自体のエンジンルーム付近や、ドアの縁に刻印されている車体番号をスマホで撮影、またはメモして持っていきましょう。

③ 認印を持参する

現在は書類への押印が簡略化されていますが、理由書や委任状などで「印影が薄い」「書き損じた」というトラブルが起きた際、認印(朱肉を使うもの)があればその場で修正可能です。


4. 電子車検証(ICタグ付き)への切り替え

2023年(軽自動車は2024年)から、車検証はハガキより少し大きいサイズの「電子車検証」に変わりました。 再発行を行うと、以前の大きな紙ではなく、この最新のICチップ入り車検証が交付されます。
このICチップには有効期限などの詳細情報が入っており、スマホアプリで内容を確認する形になります。再発行を機に、使い勝手を確認しておきましょう。


5. 行政書士に依頼するメリット

「陸運局が遠い」「平日は仕事で絶対に休めない」という方は、行政書士への依頼がもっとも確実です。

  • 平日の時間を無駄にしない: お客様に代わってプロが窓口へ行くため、仕事中に手続きが終わります。
  • 書類不備のリスクがない: 「せっかく行ったのに書類が足りなくて受理されなかった」という悲劇を防げます。
  • 郵送対応も可能: レターパック等で新しい車検証をご自宅までお届けできます。

まとめ:車検証がないまま走るのは「違反」です!

車検証は、常に車に備え付けておくことが法律で義務付けられています(不携帯は50万円以下の罰金)。 「どうせ今は使わないから」と放置せず、紛失に気づいたらすぐに再発行手続きを行いましょう。
「自分の車の管轄がどこかわからない」 「忙しくてどうしても明日までに車検証が必要」 「理由書の書き方が不安」
そんな時は、当事務所へお電話ください。 最短スケジュールで、あなたの車の「身分証明書」を復活させます。

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この記事を書いた人

行政書士古川俊輔
行政書士古川俊輔
自動車専門の行政書士
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